京都大学医学部附属病院 iPS細胞臨床開発部 Division for iPS Cell Application Development

臨床開発部の概要

京都大学医学部附属病院iPS細胞臨床開発部は、

  1. 1)疾患iPS細胞研究を円滑に遂行する。
  2. 2)将来のiPS細胞等を使った再生医療を立ち上げるための基盤整備。

を目的として設立されました。

iPS細胞臨床開発部はiPS細胞研究所(CiRA)と共同し、iPS細胞等の医学・医療への応用を目指して臨床開発を行っていきます。
iPS細胞臨床開発部は、「iPS細胞外来」、「品質管理技術開発室」の2部門から構成されます。
iPS細胞臨床開発部には、多数の診療科とともにCiRAの研究部門から医療スタッフが参画します。
iPS細胞臨床開発部を通して京都大学医学部附属病院、CiRAが有機的に連携することにより、講座の垣根を越えた横断的なiPS細胞臨床開発が可能となります。
またiPS細胞臨床開発部に参画する医療スタッフは、iPS細胞の臨床開発への参画に対して医の倫理委員会から承認を受けています。
iPS細胞臨床開発に伴う倫理的課題に配慮した取り組みを行っていきます。

  1. 1)iPS細胞外来

    iPS細胞外来は、担当医からお願いし、iPS細胞作成にご協力頂ける患者さんに、iPS細胞研究についてご説明させて頂き、同意書を頂いた後、皮膚生検等を施行するための外来です。
    そのため、患者さんが、iPS細胞外来を直接予約・受診をして頂くことはできません。
    もしiPS細胞作成にご協力頂ける場合には、受診されておられる京大病院診療科の担当医師にお伝え下さい。

  2. 2)品質管理技術開発部

    品質管理技術開発部は、京都大学医学部附属病院の先端医療機器開発・臨床研究センター内に設置されます。
    再生医療用iPS細胞等の作成のためのHLA解析等を含むiPS細胞の品質管理について、CiRAと連携して行っていきます。

臨床開発部の概要図
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京都大学医学部附属病院 iPS細胞臨床開発部

〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54